海外クラウドソーシングサイトの使い方【UpworkやFiverrの使い方・注意点】
本記事では私が主に利用しているUpwork(アップワーク)の利用方法や怪しい案件の見分けかた、外国人のクライアントと仕事をするときの注意点をまとめました。
[say]クライアントとのコミュニケーションのコツや、求められる英語力についてもふれていますよ。[/say]では、早速みていきましょう。
Upworkの使い方もくじ【メリット・デメリットからトラブル対処方法まで】
当ブログのUpwork関連記事を一覧にまとめた目次です。Upworkについて詳しく知りたい方は、最初から順番に読むのがオススメです。
[OsusumeLink id="9780"]お探しの記事がある方は、下記のリンクから目的のページへ移動できますよ。
[tagpost id="125" num="100"]Fiverrの使い方もくじ【メリット・デメリットや売り手目線レビュー】
当ブログのFiverr関連記事を一覧にまとめた目次です。Fiverrについて詳しく知りたい方は、最初から順番に読むのがオススメです。
[OsusumeLink id="9779"]お探しの記事がある方は、下記のリンクから目的のページへ移動できますよ。
[tagpost id="46" num="100"]UpworkとFiverrを徹底比較【最大級の海外クラウドソーシングサイト】
UpworkとFiverrの両者を、様々な角度から比較していきます。
どんな仕事があるの?
Upworkはデザインやプログラミング、マーケティングが中心。Fiverrもデザインやプログラミングが中心ですが、オリジナルサービスを販売できます。
Upwork:IT、ウェブ開発、デザイン、ライティング、カスタマーサービスなど(こちらを参照)
Fiverr:デザイン、マーケティング、ライティング、翻訳、動画、プログラミング、ライフスタイルなど
Fiverrでは占いや人間関係についてのアドバイスなども販売できます。アイデアしだいでいくらでもチャンスがあるマーケットです。
Upworkとfiverrの仕事の大きな違いは?
Upworkは買い手主導、Fiverrは売り手主導という点です。
Upwork:買い手がプロジェクトを作成し、プロジェクトを完遂できる人を探す買い手主導の案件
fiverr:売り手が自分のサービスをギグ(パッケージ)にして販売するするシステム。自分の希望をもとに売り手を探すこともできる。
Upworkは買い手の必要な人材(売り手)をさがすイメージで、Fiverrは買い手が必要なギグ(サービス)を、サイトから探し出すイメージです。
▼続きはこちらからご覧ください。
[OsusumeLink id="3963"]クラウドソーシングサイトの地雷&怪しい案件の見分け方【初心者必見】
クラウドソーシングで可能性のある案件に積極的に応募することは重要ですが、稼ぎたいからとあまり募集要項を読まずに応募するのは危険です。
中にはあなたの個人情報を引き出そうとするスパム案件や、契約したが最後、トラブルに巻き込まれたり、終わらせるのに一苦労する地雷案件も…。そんな案件には絶対関わりたくないですよね?
怪しい案件の例をあげましょう。下記の用な案件は必ず疑った方が無難です。
- 仕事内容に見合わない高額案件
- メールで話がしたいと言ってメルアドを求めてきたり、サイト外でのやりとりを催促してくる案件
- タダで商品をあげるからレビューを書いてほしいという案件
- 必要以上の個人情報を最初から要求してくる案件
クラウドソーシングで外国のクライアントと働くときのコツ
海外のクラウドソーシングサイトを利用するときに気をつけたいのは、クライアントとのコミュニケーションですよね。
[box class="box26" title="海外のクライアントとのやりとりで特に注意したいポイント"]- 制作物のサイズ
- 英語デザインから日本語デザインにするときの文字設定
- 休暇に関する認識の違い
[/box] [OsusumeLink id="1299"] [OsusumeLink id="188"]
海外クラウドソーシングサイトを使うなら英語でのコミュニケーションは必須です
UpworkやFiverrを使いたいなら、英語でのコミュニケーションは必須です。しかし、必ずしもいつも高度な英語力が求められているとは限りません。
Fiverrを使っているとインドやイスラエルの方から連絡がくることがありますが、彼らは英語は難しい単語は使いません。伝わればいいというレベルです。
Upworkでもほとんどのクライアントはわたしに高度な英語力は求めていませんし、ちょっとくらい間違えてもネイティブスピーカーはあなたの言いたいことが推測できるので問題ないですよ!
[say]わからなければ「わからない」とハッキリ言ってくるので、そのときはもう一度説明しましょう。[/say]海外のクラウドソーシングで高評価がもらえる英文メッセージのコツ
わたしがクライアントとのやり取りで実感した、クラウドソーシングでの英文やりとりのコツはこちらです。
- 英文メッセージは短く、速くが正解
- まわりくどい表現より、シンプル&わかりやすい表現が◎
- 丁寧さよりフレンドリーさが求められる
- むやみにSorryを使うのは厳禁
- 不明点は面倒くさがらず必ず確認しよう
とはいえ、クライアントとのコミュニケーションはできるだけスムーズにしたいですよね?
わたしは英語のメッセージを書くときにGrammarlyを使っています。
いつも完璧!というわけではないですが、グラマーリーを使うことでスペルミスや文法間違いを気にせずに文章が書けるので、スピードアップにつながっていますよ。
[OsusumeLink id="4798"]【デザイナー向け】クラウドソーシングで稼ぎたいならデザイン素材サイトを有効活用しよう
報酬が安いデザイン案件を受注したときは、デザイン素材サイトのテンプレートが使えないか検討してみましょう。
短時間で仕上げられれば、すぐに次のプロジェクトに取り組めます。
[OsusumeLink id="111"]たとえばチャートやグラフを短時間で作成するのに適したこのテンプレートは、合計1400点以上のデータを収録!太っ腹!
これさえあれば、チャートを多用するプレゼン資料の作成を明日までに!と急に上司から頼まれても怖くないですよ。
[OsusumeLink id="1613"]デザインカッツは日本語サイトと英語サイトでそれぞれ異なるデザイン素材を販売していますが、素材はどちらのサイトで購入しても商用プロジェクトに何度でも利用できますよ。
[OsusumeLink id="44"]まとめ
海外のクラウドソーシングサイトを使うときは、英語力やコミュニケーションなど不安なことが多いですが、いちばん大切なのは慣れることです!
[say]わたしも最初はドキドキしましたが、海外のクライアントの方が言いたいことや修正点はハッキリ言ってくれるので、意外とラクですよ。[/say]あなたもぜひ一歩踏み出してみてくださいね。
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